チュウニズム センサーの仕様/如月運指の解説
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嘘です。中村剛也のモノマネ芸人です。
今日は今更教えてくれないウニの応用技術
如月運指
についてご紹介していこうと思います
何となくやってみてる、運指パクってるから出来てる、見たいな雑にしか知らない人向けの簡単な説明になりますので知っている方は
ブラウザバック推奨です
では行きましょう。
今回はバンドリアイコンは煽りません。
煽りたい。煽りたいが俺は辞退する。
前提知識
まずこういう所謂ズルにあたる手法の解説に当たって1番大事な前提知識、センサーについて多少触れておこうと思います。
これがウニのセンサーです。
16分割+上下に1つずつセンサーがあります
ウニって結構頭使うゲームってよく言うんですけどこのセンサー案外頭悪いので2種類しか判定がありません。
極端に言ってしまえば
押してるか、押してないか
それだけです。
逆にこれしかないからこそ操作性あるのかもしれませんね 自由度が高い理由の一つです。
この知識あればズルし放題なので行きましょう。
如月運指
これ、何となく聞いたことがありますよね?
ちなみに如月とはどこから来ているのか、と
言うと如月アテンションのサビでこの手法が考案されたことから来ています
如月運指とは?
ここから入りましょうか。
如月運指とは、
スライドの移動を別の手で省略する手法です。
ここで例を。どうせだし如月アテンション
こういう譜面を
こう捌くことで光らせることが出来るんですよ。
極端に言ってしまえば持ち替えレジェンダリアみたいな。
どうして光るの?
この疑問は誰しも1度は考えたことでしょう。
紫の判定はどこに行ったんだ!ってなりますよね
答えから言ってしまうと
紫の判定は死んでいます。
スライドの仕様として、
一定角度になると移動部の判定が消滅する
というものがあるんですね。
難しく言ってもアレなので簡単に言うと
左右にヒュイって動くスライドは始点と
着いた先にしか判定がないって話です
これは凄い簡単な説明なので例外もあります
なのでこういう形のスライドには青のところにしか判定がありません
そのためタップのついでに押しっぱにしておいても光るという訳ですね。
これ、汎用性かなり高いので色んなスライドで遊んでみると意外と光るんだ!みたいなのが出てくるのでやってみて下さいね!
持ち替えとも組み合わせるとえ!光るやん!
みたいなのも出てくるので更に楽しくなります
次は暇な時に押しフリック、ノーツ判定などの解説もしていこうかなと思います
譜面画像はCHUNITHM譜面保管所様
http://www.sdvx.in/chunithm.html
よりお借りしました。
筆者 はたらけい @TK__yly_